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AI時代だからこそ考えたいこと
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AI時代だからこそ考えたいこと

作って誰かに使ってもらう、その覚悟はあるのか?という自戒を込めた問い

こんにちは、もちスラです。

今日はAIについて、最近ずっと考えていることをお話ししたいと思います。

最近はAIの記事を書いたり、プロンプトで遊んだりする機会が増えてきました。ありがたいことに「楽しい」「面白い」という声もたくさんいただいています。

でも、ここから先が本当のAIの面白さであり、難しさでもあると思っています。

今日はひとつ、みなさんに問いかけたいことがあります。

それは、

それは本当に、あなたが作りたかったものですか?

という話です。

わたし自身、今いろいろな方からAIに関する相談をいただき、

新しいプロジェクトも少しずつ動き始めています。

でも、今作ろうとしているものは、AIブームが来たから思いついたものではありません。

AIが行動を支援できるようになった頃から、ずっと作りたいと思っていたものです。

だからこそ、流行ではなく、自分の目的から逆算してAIを使っています。

例えば

AIでビジネスをすると考えたとき、

多くの人はプロンプト販売を思い浮かべます。

もちろん、それも一つの方法です。

でも、わたしはそこには進みませんでした。

なぜなら、モデルが変わるたびに価値が変わってしまう世界だからです。

それよりも、

自分が本当に作りたいものを形にする方が、長く続けられると思ったんです。

だから仲の良い人には、プロンプトの考え方は無料でもお伝えしています。

今みなさんと遊んでいるプロンプト企画も、その延長線上にあります。

そして、これからAIはもっと進化します。

プロンプトを書くことも、コードを書くことも、

2026年中には誰でも簡単にできる時代になるでしょう。

自分でアプリを作って、友達と遊ぶ。

そんなことも当たり前になると思います。

でも、その先にビジネスがあるかというと、

話は別です。

ゲーム業界を見れば、そのことがよく分かります。

今はAIによって、イラストも3Dモデルも制作コストは大きく下がっています。

だからゲームそのものは、以前より作りやすくなりました。

でも、本当に難しいのは作った後なんです。

ユーザーから届くバグ報告。

改善要望。

コミュニティ運営。

アップデート。

誠実な対応。

ここを続けられる作品だけが、長く愛されます。

Steamで長年売れ続けているゲームも、最初から完成していたわけではありません。

ユーザーの声を聞きながら、何度も改善を重ねてきた結果なんです。

つまり、

作ることよりも、育てることの方が難しい。

だからAIでゲームを作る人にも、サイトを作る人にも聞いてみたいんです。

もしバグが出たら、本気で対応しますか?

ユーザーの声を聞き続けられますか?

そこまで考えているなら、ぜひ挑戦してください。

でも、作って終わりなら、おそらく続きません。

AIは制作を助けてくれます。

でも、運営までは代わりにやってくれません。

これはゲームだけの話ではありません。

イラストでも、キャラクターでも、サービスでも同じです。

作品には、必ずファンが生まれます。

その人たちと、どう向き合うのか。

そこまで考えて初めて、作品は育っていきます。

逆に、ただ儲かりそうだから。

流行っているから。

インフルエンサーが勧めていたから。

そんな理由だけで作ると、途中で苦しくなることが多いと思います。

わたしはAIに可能性を感じています。

もともと絵を描くことは得意ではありませんでした。

でもAIのおかげで、

自分が頭の中で思い描いていたものを形にできるようになりました。

だからこそ、その作品を大切に育てていきたいと思っています。

単なる画像ではなく、自分の世界観として。

誰かに楽しんでもらえるものとして。

最後に、ドラゴンクエストの話を少しだけ。

シリーズの中には、ユーザーが戸惑うような挑戦もありました。

それでも長年愛され続けている理由は、運営がユーザーと向き合い続けたからだと思っています。

説明をする。

改善する。

イベントを開く。

コミュニティを育てる。

その積み重ねが、長く続くブランドを作っています。

AIは、何でも作れる時代を連れてきました。

だからこそ、一番大切なのは技術ではありません。

自分は何を作りたいのか。

そして、

その作品を最後まで育てる覚悟があるのか。

この二つだと思います。

わたし自身も、これからいろいろな作品を作っていきます。

だからこれは、みなさんへのメッセージでもあり、自分自身への戒めでもあります。

これからもAIを楽しみながら、本当に作りたいものを、一つずつ形にしていきましょう。

それでは今回はこの辺で。

また次回のPodcastでお会いしましょう。

もちスラでした。

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